種目説明

JDDNイベントで行われる種目のルール説明です

ディスクドッグ種目
[Super Open Freestyle スーパーオープンフリースタイル
]
ディスクドッグのフリースタイル競技。音楽に合わせて華麗な演技を犬と一緒に行う。人の上を犬が飛び越えたり空中回転したりするアクロバティックな種目。
競技は、犬の能力を判定するケーナインポイント、人の能力を判定するプレイヤーポイント、そして、犬と人とのコンビネーションのレベルを判定するチームポイント。
更にそれぞれの成功率を表すエクスキューションポイントの以上4項目で合計される。そして、フリスビーの飛行距離によってポイントが決まるトス&フェチ競技を合計して計算され順位が決まります。第1Rがフリースタイル、第2Rがトス&フェチ、第3Rがフリースタイルで行われます。
参考動画⇒ http://www.youtube.com/watch?v=BWASvk5P1_g
※更に細かいルールを知りたい場合はこちらをご覧ください。

[Small Dog Division スモールドッグディビジョン]
ディスクドッグのフリースタイル競技。体高41cm以下の犬が参加できます。競技ルールはスーパーオープンフリースタイルと同じです。第1Rがフリースタイル、第2Rがトス&フェチ、第3Rがフリースタイルで行われます。

[Starters Division スターターズディビジョン]
ディスクドッグのフリースタイル競技。年齢18ヶ月未満の犬が参加できます。競技ルールはスーパーオープンフリースタイルと同じです。第1Rがトス&フェチ、第2Rフリースタイルで行われます。
・ テイクキャッチはエクセキューション(キャッチ率)にはカウントされないが技としてはカウントされる
・ ボルト及びフリップマルチは禁止とする
・ 約1歳半までの犬またはJDDN公式戦に3回以上出場していない犬が参加可能である。
・ 1R Toss&Fetch(90秒)/2R Freestyle(90秒)point×3のポイント合計で競う


[Toss&Fetch
トス&フェチ]
ディスクドッグのディスタンス競技。スローの正確性、キャッチの正確性を競い合う。10ヤード/20ヤード/30ヤード/40ヤードごとにラインが引いてあり、そのラインごとにポイントが異なる。第1Rがトス&フェチ、第2Rトス&フェチで行われます。※更に細かいルールを知りたい場合はこちらをご覧ください。

[SuperProToss&Fetch スーパープロトス&フェチ]
ディスクドッグのディスタンス競技。基本的にトス&フェチ競技と同じルールです。スーパープロトス&フェチではポイントが高くなる5ヤード幅のセンターゾーンを設けている。第1Rがトス&フェチ、第2Rトス&フェチで行われます。
※更に細かいルールを知りたい場合はこちらをご覧ください。

[Puppy Toss&Fetch パピートス&フェチ]
ディスクドッグのディスタンス競技競技。18ヶ月未満の犬が参加できます。基本的にトス&フェチ競技と同じルールです。ローラースローが認められており、通常のキャッチポイントの半分のポイントとなります。フリースタイル種目、スーパープロトス&フェチ種目に参加している場合は参加できません。第1Rトス&フェチが行われます。

[Senior Toss&Fetch  シニアトス&フェチ]
ディスクドッグのディスタンス競技競技。9歳以上の犬が参加できます。基本的にトス&フェチ競技と同じルールです。フリースタイル種目、スーパープロトス&フェチ種目に参加している場合は参加できません。第1Rトス&フェチが行われます。


ディスクドッグ以外の種目

[Disc Accuracy  ディスクアキュラシー]
人だけで行う競技。スーパープロトス&フェチのフィールドを用います。1人5スローを投げてその合計点で競います(ディスクの着地点がポイントとなります)10ヤード/20ヤード/30ヤード/40ヤードごとにラインが引いてあり、そのラインごとに1P/2P/3P/4Pとなり、5ヤード幅のセンターゾーンにディスクが入ると+1Pのボーナスポイントとなります。


フライボール種目【Flyball Demo Raceフライボールデモレース】
通常は4頭によるリレーで行われ、ジャンプ(ハードル)の先にあるフライボールボックスからいかに速くボールを持って来られるかを競うドッグスポーツ。ジャンプを跳んでボールを持って帰ってくることをフルランと言います。コースには4つのジャンプが並べられており、その高さはハイトドッグと呼ばれるチームの中で最も体高が低い犬の体高よって決まる。以下のデモレースを用意しています。
リコールタイムトライアルレース・・・ボックスから4つのジャンプを飛び越えるタイムを計測します。
1 dog フルランタイムトライアルレース・・・1頭でフルランするタイムを計測します。
2 on 2 フルランレース・・・2つのレーンに分かれて2頭1チームでフルランするレース
フルランレース・・・2つのレーンに分かれて4頭1チームでフルランするレース
参考動画⇒http://www.youtube.com/watch?v=v5TAp-q0eZE

【ルアーコーシングチャレンジ】
ルアー(疑似餌)を50m全力で追いかける愛犬のタイムを計ります。初級レベルのルアーコーシング競技。電動モーターで引っ張るルアーを全速で追いかけて、ゴールラインを越えるまでのタイムを競う種目。コーシングチャレンジでは一頭ずつ競技を行います。犬が走りだすスタートライン、計測を開始する計測ライン、そして、ゴールラインがあります。カウントダウンの合図でスタートラインから犬は走る。そして、途中にある計測ラインを越えたところから計測スタートし、ゴールラインを超えるまでのタイムを計る。犬がルアーに追いつく、フライング、妨害などがあった場合は、最後に再度スタートします。
※ 【ルアーコーシングチャレンジ】は3クラスに分けられています。
家庭犬クラス・・・ドッグスポーツ経験無し
スポーティングドッグクラス・・・ドッグスポーツ経験有り
サイトハウンドクラス・・・ウィペットなど

※ゲーム大会(観客参加イベント)
【人犬一体。ダルマさんが転んだゲーム】
ルールは名前の通り「ダルマさんが転んだ」です。が、これを自分の犬と一緒に行います!動いてはイケない緊張感を愛犬と共に乗り越えましょう!

【大いなる決断!!ワンワンウルトラゲーム】
    このゲームは犬に関するクイズです。「犬に関する知識ならば!」という方は是非、参加してみてください!

【マテマテ、イス取りゲーム】
このイス取りゲームでは、人がイスを取りに行く間、犬はその場で待たなくてはイケません!動いたら、またその位置まで戻ってからイスを取りに行きます。犬との信頼関係が大事になるゲームです!

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